今更ながらmacデビューです

 

 

どうもこんにちは クモです。

今更ではあるんですが、macデビューをしました、わたし。

今までずっとwindows一筋だったんですがMacデビューをしたのは理由があります。

 

自分でプログラミングの勉強している分には特にWindowsに不満はありませんでした。

というか、nvidiaのグラボじゃないと、tesorflowは対応していないのです。

 

そんなこんなでずっとwindows機でずっと進めていたのですが

この前参加しているコミュニティでモブプロに出会いました!

そうなんです

みんなで一緒にコードを書いていきましょう。

偉い人(プロマネ)もその場に同席させて、その場でアプルーブを取りながら仕事を進めることで、仕事の出戻りをなくしましょう!というもの。

 

これ私、結構感動しましてね!

だって、自分がコード書く → レビューをもらう ー>やり直す 

っていう作業が

モブプロする

 

っていうことに短縮されるんです!

自分より技術のある人のコードを書いている様子(思考の様子)を見ることができるなんて、そんなに素晴らしいことある??って感じでした。

 

で その時感じたのが、

開発してる人って結構macつかってる人が多いんですよね...

web関係だと特にその様子が顕著みたいで

そもそもパッケージなりmacって結構充実してて、今までわざわざ仮想環境構築して進めていたことが

macならターミナルで進めることができる!

前から知っていたことではあるんですけど...

 

モブプロするときには、macでコード書く必要が出てくるってことなんです。

これ、windowsしか使ったこと無い人(私)からしたら絶望なんですよ..

他の人のpcってだけでまずイライラ何ですけど

macになると、イライラ通り越して絶望っていう...

 

ということで ものは試しでmac使ってみようということで

MBAを書いました!

もう、貧乏人には痛すぎる出費ですよ!

 

でも

ポータブル機ができたおかげで、会社の中で内職ができる!!!笑

 

空いてる移動の時間にコード書ける!!!ってことで

これは回収できると、清水の舞台から飛び降りるつもりでやりましたよ私は笑

 

ということで

mac生活をちょくちょくネタにしていこうと思います!

新型リーフの分解見学会 その2 インプレ@埼玉自動車大学校

こんにちは クモです。

引き続き、リーフの分解見学インプレです。

前回の記事

 

ps6.hatenablog.com

 

今回は静音化に聞いているであろう箇所を挙げていこうと思います。

※以下に記載があるものは、あくまでも私の個人的見解です。間違っていましたらご指摘をお願いします。

 

まずはリアディフューザーです。

フロア下を流れる空気を整流してあげることによって、乱流が生じるのを軽減し、結果静音につながるというものです。

最近の車って、結構リアディフューザーが純正で採用されているものが多いですよね。

よくスポーツカーに採用されているのは、空気をきれいに流してあげることが、圧力の急激な変化を抑制し、ダウンフォースをうまく発生させる為なんですね。

低速度域では、そこまで威力を発揮しないかもしれないですが

高速道路なんかを走行するような、比較的高い速度域では、風切り音を侮ることができません。

私少し、2006年式のGS350に乗っていたことがあるのですが

高速道路で100km/h巡行をしていると、Aピラーから風切り音が結構聞こえてきたのを覚えています。

友人のBMW5シリーズにも載せてもらって、ロングツーリングに行ったことがあったのですが

その時は特に風切り音は気にならなったんですよね。(同じくらいの速度域で走行しました)

LEXUSも静音にはこだわっていると思っていたので

どうしてそんなに違いが出るのかなぁ...って疑問に思っていました。

話は逸れましたが、静音化においては風切り音の低減も重要だという事です!(^^)f:id:ps6:20180923142939j:plain

 

続きまして、左フロントタイヤハウスの画像になります。

画像だと少し見づらいのですが、キャビン側にのみ、吹き付け式の静音材があるのがわかります。

以前、RF3のステップワゴンで結構静音化にこだわったことがありました。

その時に、タイヤハウスのところに発泡ウレタンを注入したことがあったんですが

これが体感で結構効果があったんですよね。

ただ、ロードノイズは自動車の車体だけではなく、タイヤによる影響も大きいと思います。ステップワゴンに乗っているときには、中華タイヤとダンロップタイヤとでロードノイズを比較したのですが

中華タイヤの時には、やはり「ゴーー」っていうノイズが聞こえてきたんですけど

ダンロップタイヤ(RK系の新車装着タイヤ、確かSスポーツとかそういう名前だったような)ではそういった音は聞こえてこなかったです。

車体だけではなく、タイヤとセットでロードノイズの低減は考えるべきだなっていう風に感じました。

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続いてボンネット周りです。

ボンネット裏にはもちろん静音材が取り付けられていました(すみません、写真ありません)

そして気になったのが、ボンネットからピラーへと続く部分の静音材です。

GS350でもこういった静音材はみませんでした...

やはりピラーを通じて音はキャビンに侵入してくるんですね。

 

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続いて、ドア内装です。

最近の車の内張をはがしたことが無かったのでちょっとびっくりしたんですが

これはシンサレートですかね?

純正ではフェルトが使われていると思っていたので驚きです。効果のほどはわかりませんが、おそらくフェルトよりもシンサレート?の方がコストが高いと思われます。

それだけ効果があるという事でしょうか。これでもかというほど、びっしり敷き詰めれていますね。

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車のコストって、本当に細かいところに表れると思うんです。

部品同士のチリ(隙間)とか、パーティションラインの場所だとか、ゲートカット処理のきれいさだとか

あとは、最近の車って、各スイッチの動作感にもこだわっているなって感じています。

リーフもまさに上記の点はこだわりを感じていて、日産が本気で作っている車だなと感じています。

まだ続きます。

 

新型リーフの分解見学会 インプレ@埼玉自動車大学校

先日,埼玉自動車大学校にて日産現行リーフの分解見学会に参加してきました。

中小企業が中心となり,リバースエンジニアリングを行うことで

今後の技術発展につなげようというものでした。

分解見学会のプログラムとして

冒頭に,2日間の流れの説明,リーフの技術的な要点の説明,そして昼食を挟んで,実際の分解点検 という感じでした。

また,希望すればその後,破壊検査(要相談)もすることができるというものでした。

 

今回の分解車両は,S,X,Gとあるグレードのなかで,中間であるXでした。

冒頭の技術的な要点の説明の中で

・プレミアムクラス並みの静粛性

・加速性能

・e-pedal採用

とあり,燃費(電費)だけでは無く,商品性の向上にも注力されているモデルだという説明がありました。特に,直近のnoteのヒットに影響を受けているとのことです。

驚きだったのが,100km/h走行時では,欧州プレミアムクラス並みの静粛性を誇るということです。

この静粛性は,どうやら(公財)埼玉県産業振興公社次世代自動車支援センター埼玉さんが実測した数値だそうで,信頼に足る意見となります。

 

静粛性と電費性能は相反するものだと,個人的には考えているのでこれは結構驚きです。

普段のコミューターとして使用するならばそこまでの連続航行距離ではなく,商品性の追求が必要だとの判断の表れでしょうか。

また, 運転支援システムが広まるようになってから,「商品性」という言葉が指すものが少しずつ変わってきているように感じています。

やはり,安全であることに重点が置かれてきておりとても素晴らしいことだと感じています。自動車という乗り物が成熟していることだと,個人的にはとらえています。

 

開発秘話のような話の中に

衝突実験は,サイドインパクトだけではなく,

下に突起物を用意した状態で,車を上から落とし,発火しないかどうかの試験もしたそうです... (リーフはフロアしたに,バッテリーボックスが収納されています)

安全性には万全を期しているということでしょうね。

 

ざっとかいつまんで話をするとそんな感じでした。

分解見学を終えての感想は,

リーフはお金がかかっている車だなということと

車をくみ上げるためには,部品を買ってくるだけでなく

コンストラクターとしてのすりあわせのとても高い技術が必要だということです。

とくにこういった所には,日本人の性格が向いていると言われる所以を,とても感じました。

またレビュー記事をアップします。

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新型リーフの分解見学会に参加します!

@埼玉自動車大学校

埼玉県産業振興公社 次世代自動車センター埼玉主催の
日産リーフの分解研究会に参加しています

9/6と9/7の二日間で行われ
いわゆるリバースエンジニアリングをみんなでやりましょう というもの

一応,会社の代表ということで参加しています

報告書も書かないといけないとかで うーん...

ターゲットとしては,中小企業を主としているそうですが
名札を見ると,大手の材料系とか,化学系の人もちらほら

確かに
最終製品でどのように使われているのか知る機会って
きっとそんなに多くないだろうから貴重な機会となりそうです。

日産リーフの乗車インプレはよくネットで見るけれど
分解インプレの記事なんてあまりないと思うので笑(需要も無い笑)

なにか,気になることを書ければと思います。 

風呂上がりの乾燥対策に、ユースキンはおすすめです!

みなさん こんにちは クモです。

 

これから涼しくなってくると

私は肌の乾燥に悩まされます…

 

もともとアトピー性皮膚炎で

幼いころから肌トラブルに悩まされてきました

 

リンデロンやゲンタシンは必需品だし

体中に色素沈着の痕があり

水泳とか、体育の授業は嫌いでした。

 

大人になっても、乾燥には悩まされていました。

あるとき、何気無しにネットを見ていると

 

「風呂上りに、タオルで体をふくのではなく

保湿クリームで身体をなでるようにすることで、乾燥を防ぐことができる」

 

という情報を目にし、試したみたところ

肌の乾燥低減に効果がありそうです(私の主観です)

 

ネットを見ると

主に、下の3つのクリームを使っている人が多かったです。

 

ニベアの青缶

ニベア クリーム 大缶 169g

 

これはいわずもがな コスパ抜群の優秀商品ですよね!

でも、ふろ上がりの濡れた身体とは、あまり相性は良くなく

クリームはあまり伸びないです。

 

②ユースキンS

薬用ユースキンS クリーム 70g

 

緑色のユースキンです。

さらさらしていて、水にぬれると良く伸びます!

オレンジのユースキンAよりも、さらっとしているので

ベタつきが気になる方や、夏場なんかにはいいかもしれません。

ただ、あまりこのユースキンSは近くのドラッグストアで見かけません…

私も通販で買いました。

 

③ユースキンA

【指定医薬部外品】ユースキンA 120g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)

 

オレンジ色のユースキンです。

少し独特の匂いがありますが、私は気になりません。

近くのドラッグストアで売っているので

私はこれを普段から愛用しています。

 

みどりのユースキンSと同じように、水で良く伸びるので

お風呂上がりの保湿クリームとしては良いかと思います。

 

 

まえは

身体にはボディクリームを塗って

顔には、化粧水+乳液をぬっていましたが

風呂上がりにユースキンAを全身に塗っています笑

 

ニキビが増えたりすることもなく

3年くらい特に問題ありません笑

 

これから乾燥肌が気になる季節になります。

ご自身の肌に合う保湿クリームを見つけて、寒い季節を乗り切って下さい!

それでは!(^^♪

Honda スマートDioデラックス 不調の原因は燃料ポンプ

みなさんこんにちは クモです。

 

最近、友人から頼まれた原付の不調を直そうと奮闘していました。

症状としては

 

・センタースタンドをかけて、無負荷状態だと高回転まで吹ける

・走り出すと、30km/h 以上で吹けなくなる

 

というもの

 

もともと、エンジン不動でキャブレターのOHをしてエンジンが掛かるようになり一安心していた所、数日後友人から

「エンジンが全然吹けなくなった」との連絡が入り

 

うーーーん…

ちょっと手ごわいなぁと思っていました。

 

なぜなら

エンジン不動の時に

・プラグ交換

・エンジンオイル交換

・キャブレターOH

・エアフィルータエレメント交換

など、「良い燃料、良い火花」に該当するところは調べつくしていたからです。

(「良い圧縮」を調べられるような機材を持ち合わせていなかったと、上記のメニューでエンジンがかかったので、エンジン本体の圧縮漏れが原因ではないだろうと考えていました)

 

そう つまり

原因は電装系にあるのかもしれない… という考えが頭をよぎりました…

吹けあがらないというのも

とても不安定な吹けあがらなさ(笑) 言葉で説明するのが難しいですね!

 

以前

NSR50で同じような症状に見舞われたことがありました。

最初は普通に走るんだけど

走っているうちに、5000回転から上が全く吹けなくなる。

その時の、不安定な吹けあがらなさに、とても症状が似ていました。

IGコイルを交換すると、最初は普通に走るけれど

だんだん上が吹けなくなる。

 

原因がわからず、結局その時はハーネスを全部引き直したらすっかり症状は消えたので

おそらく、アース不良とか、リークがあったのだと思います。

(と言っても、アースやリークは一通り見たつもりだったのですが…)

 

そんなこんなで話がそれましたが

原因が電装系だったら嫌だなぁと思っていました。

 

という事で、もう少し症状を見ていきました。

 

・下り坂で走ってみる

・自由落下で燃料を供給して走ってみる(危険なので自己責任で!)

 

下り坂で走ってみると

普通にふけ上がります。ぬわわkm/h まで普通に加速しました

 

「お これは電装系ではなさそう」

 

となると、きちんと燃料がキャブにいっているかどうか見てみようと思い

燃料が見えるホースを取り付けて、様子を見てみることにしました。

 

考えてみると。アクセルを開けた時に、ボコついて、回転がついてこない感覚はガス欠の症状とも似ています。

 

キジマ(Kijima) 耐油ピンクホース 4φX7φX1m クリップ付き 105-077

 

観察してみると、確かに燃料は少しずつですが、キャブレターに送られています。

でも、少し燃料が少ない感じ…

 

「4st 50ccなんて、燃料はこんなもんだよな…」

と思って、特に問題がないのかと思いましたが、他に原因が思いあたらなったので(電装系の原因を探すのが面倒くさかった笑)

簡易的に、燃料を自由落下(自然落下)式に供給するよう設定し、走ってみたところ

これが大当たりでした!!

 

問題なく、ぬわわkm/hでもふけ上がったのです。

 

ということで

燃料ポンプと、フィルターを交換して、原付不調はめでたしめでたしとなりました。

 

部品を交換すると(キャブの中は燃料が空っぽの状態で)、キーONにして、燃料ポンプからの燃料が、キャブに勢いよく送り出されるのが確認できました。

交換前だと、キャブに燃料を送るまで、10回くらいは、キーON & キーOFF を繰り返さないといけなかった笑

 

ということで

燃料ポンプの吐出量が、どのくらいかという事を今回は学ぶことができました…

これ、バイクやに持って行った方が、100倍速いぞ!俺の友人笑

 

遮光カーテンは安眠に効果あり 安くてコスパ抜群カーテン

こんにちは クモです。

暑い日が続いています。皆さんよく眠れていますか。

 

安眠に必要なのは

・気温と湿度

・静寂

・暗闇

 

の3点だと私は考えています。

 

朝の光で目が覚めたという経験をだれもが持っているはずです!

中には、その目覚めを自然な目覚めとして、体内時計のリセットに使っている人がいるかもしれませんが

私はそうやって目覚めた時は、決まって寝不足な感じがずっと日中も続いてしまっていました。

 

そもそも、そうやって目覚める時間って朝の4時とか、5時くらいで

必ず二度寝をしてしまっていました…

 

日中のパフォーマンスが落ちているなと感じていて、どうしたかと考えた時に

「陽の光で朝起きてしまっているからだ」

と気づいてから

なるべく暗くなるカーテンを探すようになりました。

 

そして見つけたのがこのカーテンです。

 

 

もともと、部屋にはグリーンの遮光カーテンがかかっていて

それでも暗いかなぁと思っていましたが

このカーテンが届いて、本当の遮光カーテンを知りました(笑)

 

そういった経験から、同じ階級の遮光カーテンでも、実際の暗さは結構変わるということです。

以前使っていた緑色のカーテンも(階級は忘れてしまいましたが…)厚みのあるしっかりとした遮光カーテンでしたが

やっぱり黒は光を吸収する色なので全然違います!

 

例えるなら、日中でもカーテンを閉めると文字が読めないくらい(注:私の主観です)

 

ただ、

私は購入するときに窓の大きさを計り間違えていたみたいで

ちょっとだけ短いです汗

そこにはちょうどモノがあるので光をさえぎってくれていますが…

 

カーテンを買う時には、何度か計測されることをお勧めします!

 

ではまた!