今年の読書感想文は一〇五度で決まり!

ぼちぼち読書感想文にとりかからないといけない時期がきてしまった。

友人の子供の読書感想文を手伝う事になったのだが(いやむしろ、夏休みの宿題全般の面倒をみている…)

今どきの中学生の課題図書を読んでみた。

「一〇五度」

初めタイトルを見た時には想像もつかなかったが、椅子に関する話であった。

正直、感想文を書くのは比較的書きやすい作品であると思う。

・自分の将来

・人の個性

・親との関係

・自分のやりたい事

・何かに一生懸命取り組むこと

といった、掘り下げる視点が沢山ある。

普段から、まぁそれなりに必死に生きていれば、悩みもあるだろうし

本の中の場面に、自分がどう感じたのか、自分が似たような経験をしたことがあるか、その時自分がどう行動したのか

そういった話を書けば、わりとすんなり書けると思う。

 

ただ、本として面白いかというとそれは全く別の話。

いろんな要素をちりばめようとしたのだろうが

結局話がまとまることなく結末を迎えている。

よく、読者に考えてほしいからあえて、結末を書かない作者さんがいるが

私はとても苦手。

作者が思う結末を、きちんと最後まで書いて欲しい。

別に結末が描いてあろうとなかろうと、「ああすればよかったのに」と空想することができるけれど

結末が描いてなかったときの、あの何とも言えない息苦しさは、私は耐えられない…

 

一〇五度

一〇五度

 

 

課題図書には、他にも2つの本が挙がっていて、どちらも読んだけれど

正直この2冊で感想文を書ける気がしなかった。

他の2冊は、結構難易度が高いと思う。

 

千年の田んぼ (国境の島に、古代の謎を追いかけて)

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太陽と月の大地 (世界傑作童話シリーズ)

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