夏休み:読書感想文の書き方

いきなり学校から読書感想文を書くようにと課題が出るけれど、

体系的にどうやって読書感想文を書くものなのかって知ってる人いるのかな??

 

知っている人がいたら教えてください。

以下は私の自己流の感想文の書き方です。

 

本を読むとき

①ざっと流し読みをする

②気になる場面に付箋を貼る

③なぜ気になったのか、キーワードを付箋に書いておく

 

本を読み終わったら

④付箋を貼ってあるとことを見返し、掘り下げる。

掘り下げるときの視点は以下の通り

・なぜその場面が気になったのか

・自分が似たような場面に出くわしたことがあるか

・もし自分だったらどのように行動するか

⑤掘り下げたことを、整え文章にする

⑥この本を読んで、自分がどうしていきたいかを書く

 

以上の6点に気を付けて、自分はいつも読書感想文を書いています。

特に、⑥については

自分がどう思うかというよりも、この本の作者は、読者にこう読み取って欲しいだろうな、とか

学校の先生だったら、こういう風に書いたら、喜ぶだろうなとか

そういった視点で、「自分が優等生だったらどういった事を書くか」といった視点で書くと

後味のすっきりした読書感想文になると思う。

 

あとは、

そもそも本を読む前に、

読書感想文ってどんなことを書くものなのか

過去の入賞作品などは、WEBを見ればいくらでもあるから

そういったものに、割を沢山目を通して

「読書感想文」に対するイメージ、規模間を持ってから本を読み始めた方が、スムーズに進むと思う。

 

何でもオリジナルじゃないといけないっていう肩ひじ張っている人もいるかもしれないけれど

俺は

他の人の作品からインスピレーションを貰って文章を書くことに抵抗は無いので

そういう風にやっている。

 

とまぁこんな感じで

今年の夏の読書感想文は、この作品で書きました。

 

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