夏休みの自由研究

ってとても嫌いだった気がする

 

時間、資源の制約が結構あるということ

普段から研究の仕方なんて、普通の小中学生は知らないということ

結論が出るようにテーマを選定し、仮説検証、次なる課題の発見までまとめる必要がある

 

着地点まで見据えてテーマの選定ができるのは

物理、化学現象を理解している必要がある

 

つまり、その人自身ではなく、その周囲の大人に依存するということ

だから、自由課題にすればいいと思うっていうのが私の意見です。

 

必修課題にしなくても、そういった周囲のサポートを得られる環境にいる人ならば

自由研究に取り組むでしょう。

そうでない人にとっては、ただの成績減点要素でしかない。

 

だから

自由研究を必修課題として提出を促す人には、ちょっとどうかなと思う

夏休みの宿題

 

これまでの人生で、夏休みの宿題には必ず読書感想文があって

それはいつもとても大嫌いだった

読書感想文の書き方を教えてくれるのでもなく、ただやれって言われるのは結構疑問に思ってた。

 

クラウドソーシングが進む中で、宿題のアウトソーシングもきっとやってるところはあるのだろうな!

ってか俺も宿題を親にソーシングした事があるそ笑

 

極端な自由は人の思考を低下させると思うから

この本にしなさいと

そして、この場面のこの言動について、感じたこと、思った事を書きなさいっていう風にした方がいいと思う。

 

宿題を評価する方も

少なくともその本を読んでみないと、感想文に成績をつけることなんてできないと思ってる。

そういう負担を減らす意味でも。

 

休みだから、本を読んで欲しいという思いがあるから読書感想文っていう課題があるとは思うけれど

 

感想文を書くぐらいだったらもっと沢山本を読んだ方がいいと思うこともある。

 

hachidori

(2018/9/17加筆)

こんにちは、クモです。

 

hachidoriを使って、チャットボットを作りました。

無料プランだと、シナリオの数に制約があるけれど(20シナリオまで)

有料プランにすれば、必要な分のシナリオを全部作れました。

 

結構、チャットボットを作るにはコツが要ります。

自動コード生成している都合上、GUIとしての柔軟性はあまりありません

(私の理解不足かもしれませんが

一旦作ったシナリオを、階層を変えて再利用する、といったことはできませんでした。)

 

だから、上の階層を作りなおそうと思ったら

下の階層も必然的に作り直しになります。

 

ノンプログラマの人でも、確かにチャットボットをつくることができます。

サーバーを立てて、APIをたたいてっていう仕組みを学習するコストを考えれば

hachidoriは素晴らしいサービスだと思います。

 

なにより、保守性が抜群です。

ちょっとした仕様変更がしたいと思ったら、PC使えるひとなら変更することができるので

プログラマ組織じゃないところでも、担当者の引継ぎとかで、きちんと生かせそうです。

 

ただ今回は、ツール云々の前に

どうしてチャットボットなのか、他にツールは無いのか

解決すべき問題は何なのか そのための解決策は、チャットボットがベストなのか。

そこらへんをもう少し深く考えておけばよかったなぁと反省が出ました。

 

特に、扱う用途によっては、使用者が今どこの階層にいるのかわからなくなるので

比較的多層の案内をする際には、チャットボットが必ずしも最良のツールとは限らないことがあると思います。

 

とは、いえ、ぜひ一度は使っていただきたいツールです。