弘前大学 医学部学士編入試験 2021年度

2021年度実施(2022年4月入学)の学士編入試験を受験してきました。

1次試験は突破することができ、2次試験の記録です。

学士編入試験は情報が少なく、どういった対策をすればよいのか、私もネットの情報を頼りにさせて頂いたので、後に続く人のすこしでも為になれば、と残します。

先に結果を伝えると、最終的には不合格でした。

 

面接時間は約30分

------------------------------------以下具体的な内容------------------------------------

・経歴についての質問

・医師を目指そうと思ったのはいつか。

・誓約書について内容を理解しているか

・青森に残った後に、どこで働きたいか

・医学受験とは関係なく、なにか継続して行っていることはあるか

・これまで学んできたことと医師を目指すということ結びつかないと思う

・医師の仕事を知るために、なにかしていることはあるか

・これまで青森にきたことはあるか

・医師はチームの中でもリーダーの役割を担うことが多いと思う

 ⇒これまでの仕事ではどんな役割か

・自分の長所と短所を教えてほしい。短所を克服するためにどういったことを気にしているか教えてほし

・習慣として続けている事があれば教えてほしい。

・経歴を見るとなにか嫌なこと、自分がやりたくないことが合ったときに逃げてしまうのではないかという印象を受ける。これまでにやりたくないことでも取り組んできたことはあるか。

 

面接官は男性2人、女性1人

圧迫かと思ったが、非常に穏やかだった。こちらの経歴に深く質問をしてくれ、その人となりを引き出そうとしてくれた印象。

面接会場は、建物の2,3,4階にあり、各階に3部屋ずつあるようであった。

出願書類に関する質問と、定型質問があるのか、最後に質問用紙を見ながら質問された。

 

ほぼほぼ自分が伝えたいことは伝えられたと思うが

技術者→医師という連続性が見えない、と言われた。

こればっかりは難しい。