ビデオ通話で家庭教師をやるには 普通のwebカメラではちと厳しい... その3

みなさんこんばんは クモです。

 

以前、リモートで家庭教師環境を構築するのに、良い手段はないか という記事を書きまして

その続きとなります。

 

ps6.hatenablog.com

 

結果から言いますと

・PC:Windows

スマホiPhone

wifi環境を自宅に構築

という条件で、うまくできました。

 

必要なアプリとしては

・line

・iVCam

2つのアプリが必要になります。

 

lineは、すでに携帯にインストールされている方がほとんどだと思います。

lineでなくても、skypeでも問題ないかと思います。

skypeだと、マイクのテストとか、初期設定の必要があるので

少し大変でした。

 

その点、lineだと、面倒臭そうな設定は不要だったので

今はlineでリモート家庭教師をやっています。

特に問題なく、ノートに書いている文字を確認できています。

 

iVCamは、以下のサイトからダウンロードしてください。

iPhoneWindowsともに、インストールが必要になります。

https://www.e2esoft.com/ivcam/

 

様々な設定画面が出てきますが

基本的に、画面の指示通りに進んでいけば大丈夫です。

 

ダウンロードを終了し、スマホWindows共にアプリを起動します。

すると、同じwifi環境にあるマシンで画面の共有を開始します。

もうこれで、リモート家庭教師環境の構築が完成です。

 

高価な書画カメラが必要かな?とか

apple製品ようの変換ケーブルが必要かな?とか

もう少し費用がかかったり、なにかしらのつまづきポイントがあるかと思っていましたが、

思いの外すんなりと環境構築できました。

今の所、現在のやり方で不満はないので

様子を見ながら続けていこうと考えています。

 

なんだか、iPhoneは電源に接続すると画質が向上するような?気がしますね。

そんな感じです(^^)