coursera leaning how to learn 覚書11

How to form a chunk part2

 

チャンクは、分野によって異なる

 

チャンキングを行う際には、チャンキングの対象に対して、まずは集中すること。

次に、チャンキングする対象に対しての基本的な概念を理解すること。

 

理解するということは、記憶と記憶通しのつながりを強固にするのりのようなもの。

 

物事を理解しなくても、チャンクを作成することはできる。ただ、ほとんど意味のないチャンクになる

つまり、授業で理解できても、復習しなければ(チャンクをより強固なものにしなければ)テストでアウトプットすることは難しいことがある

 

やはり、何事も聞いたり、見たりしているだけでなく

自分自身でやってみることが、本当の理解へとつながるし

チャンクをより強固なものにする

 

3つ目は、チャンクを使うタイミングを見極めることだ。

道具を持っていても、いつどんな道具を使うべきかを理解していないと

それは道具を持っていないことと同じことになる。

 

コンテクストとは、いつ、どんなツールを使うべきかを学ぶことである。

 

例えば、何かを学習するときに

教科書を一度流し読みしてから学ぶことは、全体像を理解するために有効である。

物事の全体像を理解することによって、どこにチャンクを組み立てるべきか、チャンク同士が、どう関連しているのか理解することが容易になる